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- VISION OKAYAMA 2018年7月23日号
- 金利競争は限界、一転採算重視の兆し サービス高度化と接点「拡大」の取り組み加速
巻頭特集岡山県下11金融機関 2018年3月期決算
金利競争は限界、一転採算重視の兆し サービス高度化と接点「拡大」の取り組み加速
岡山県内に本店・本部機能を置く11金融機関の2018年3月期決算が出揃った。マイナス金利で利ザヤが縮小する中で融資の量的拡大で営業基盤を固めようと、依然競争は激しかった。しかし、それももはや限界。資金調達の預金金利を引き下げて利ザヤを確保しようにも下げ代がなくなってきた。そのため、採算重視に転換し脱金利競争を模索する動きも徐々に出てきた。決算の数字を通して業界の現状を追った。
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