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業界大予測[カー用品販売]ディー・エス笹沖社長 廣瀬彰則氏

節約志向で販売減 事故防止品に期待

  • 廣瀬彰則氏

 タイヤや車検などのメンテナンス業務は前年よりも伸びた。また、年々ユーザーの安全に対する意識が高まり、映像や音声を記録するドライブレコーダーの販売は好調だったが、節約志向も強まってことから、カーナビなどの用品販売は減少。全体としては前年並みの1年だった。

 2017年も消費者の節約志向は続くと予想しており、用品販売は厳しい状況が続くだろう。ただ、高齢者の交通事故が増加していることから、急発進防止装置など、付加価値のある商品が伸びると予想する。また、車をカスタマイズするユーザーが徐々に増えており、新しい需要に対応できる人材確保、育成をすることで他社との差別化を図る企業も出てくるのではないか。

[アベノミクスへの評価・期待]

小売業への波及効果を生む施策をしてほしい

[業況予想]横ばい

本誌:2017年1.1号 49ページ

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