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業界大予測[古紙リサイクル] ミムラ常務 三村元博氏

円安で供給ひっ迫 内外需の動向注視

 ここ数年来、回収量の約2割が輸出されるなど古紙は「輸出商品」としても定着してきた。昨年は後半の急激な円安により輸出価格は高値で安定。国内古紙の発生量が横ばいの中、常に供給はひっ迫した。
しかしこの状......

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本誌:2015年1.1号 65ページ

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