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ジャーナルコジマブルー国際芸術祭

現代アートとデニムの祭典 4月19日から児島で開催

 児島文化協会、児島ジーンズストリート推進協議会などは、4月19~28日の10日間、倉敷市児島地区で現代アートと地場産業のデニムをテーマにした祭典「コジマブルー国際芸術祭」を開催する。観光施設、ジーンズ店などに国内外で活躍する作家の作品を展示する新しい試みで児島をPRする。

 作家は銅版画のアントニ・タピエス氏(スペイン)、造形作家のマルタ・モンカーダ氏(同)、陶芸の芝眞路氏、マジョリカ陶芸の平井智氏ら約20人が参加。野﨑家旧宅、下電旧児島駅舎、鷲羽山展望台、ジーンズストリート店舗、市民交流センターなどで紹介する。ガラス工芸の岡田親彦氏、デニムブラストアートの土屋誠一氏らのデニムをテーマに制作した作品も展示する。たい暇堂では地元中学、高校生の竹細工オブジェも披露する。
音楽イベントでは、ロシアのチェロ奏者のドミトリー・フェイギン氏らが交流センター内ジーンズホールで演奏する。

 総合プロデューサーは広島県竹原市、倉敷市玉島などで芸術祭企画の実績がある倉敷市在住の広瀬一郎氏で、知的財産管理業務などに携わり岡山市在住の花野真栄氏が運営アドバイザーを務める。また、10月5日~11月4日にも秋の祭典として行う予定。

 3月11日発足の実行委員会には、市、地元の商店街、学校、街づくり団体なども参加。会長には文化協会会長の村山正則、副会長にはジーンズストリート推進協議会会長の真鍋久夫の両氏が就任。事務局は交流センター内に設置した。

 瀬戸内海の島々で現代アートをテーマに行われる瀬戸内国際芸術祭からの誘客を期待するほか、27、28の両日に児島駅周辺で開かれる「せんいのまち児島フェスティバル」「稲妻デニムフェス」との相乗効果も狙う。期間中児島フェスなどと合わせ30万人の来場を見込んでいる。

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