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業界大予測[造船] 三井造船玉野事業所所長 松田昭憲氏

高操業も若干減速 各社の戦略明確に

 2012年の船舶建造は当面の受注残を抱え依然高操業ながらややペースを落とした。海運市況の悪化に伴う船腹の供給過剰感、円高などによる韓国・中国との競合激化を背景とした厳しい受注環境を反映したもので、船......

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本誌:2013年1.1号 33ページ

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